後藤哲也氏プロフィール
黒川温泉「山の宿 新明館」「山みず木」という2つの旅館のオーナー。
1931年産まれの73歳です。阿蘇農業学校中退後、家業であった旅館業へ身を投じます。
20代で『洞窟風呂』をひとりで掘り、30代・40代では全国の観光地を巡って修行に勤しみました。1980年代半ばに黒川の大改革のリーダーを務めてから脚光を浴び始め、全国各地の旅館や自治体からアドバイスを求められるようになります。
「露天風呂づくりの達人」「景観づくりの達人」などと幾つもの異名で人々から称えられ、2003年には国土交通省が選定した「観光カリスマ百選」にいち早く選ばれました。
現在でも2つの旅館を経営する傍ら、黒川温泉全体の景観を保持することに注力され、なおかつ精力的に全国各地の旅館や自治体に出向いてはアドバイスを送り、私たちの大きな道しるべとして活躍されています。