本山鉱山神社(明治23年)建築献金3279円53銭と古河市兵衛(明治10年)足尾銅山への投資2万円
本山鉱山神社(明治23年)建築献金3279円53銭①
社殿建築献金の碑 http://nikko-spot.com/blog/2007/12/post_546.htmlに3代鉱長 木村長七(きむら ちょうしち)の金500円をはじめ役員や抗夫頭外抗夫一同など、本山抗のあらゆる職種の人達が献金をし、その総額は、3,279円53銭にも達した。抗夫の日当は下記鉱夫等級賃金表を見るに、男性で36~70銭で、当時は月に2日の休み、10~20円程度の収入であろう。当時の足尾銅山古河鉱業所の人員9964人との資料もあるので献金平均の算出できるが全くあてにならないであろう、けして豊であったと思えない生活をおくっていた抗夫の本山鉱山神社への献金に、足尾銅山黎明期の活気と心意気がうかがえる。
復刻版 足尾銅山図会 鉱夫等級賃金表(明治25~34年毎月2回発行)
鉱夫等級賃金表「支柱夫~女工」