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「金・銀・銅」から想像するのは「オリンピックのメダル」

古代オリンピックの終焉から1500年の時を経て、近代オリンピック競技大会が誕生しました。

第1回 アテネ大会 <1896年4月6日~15日>ではメダルの授与はありませんでした。

メダルの授与が行われる様になったのは、第4回 ロンドン大会 <1908年4月27日~10月31日>であります。

驚いたのは、それぞれのメダルが100パーセントの金、銀、銅ではないことです。

金・銀メダルは、92.5%以上の銀製で、金メダルは、表面が6グラム以上の金が使用されています。

銅メダルは、ブロンズで銅と錫の合金、「青銅」が用いられているとのことです。

なぜ「金・銀・銅」が象徴的に於かれている理由は、多くの金属元素のなかでも金と銅は「有色」であることと、銅は「いぶし」の魅力がある。またどれも加工性が高い優秀な金属でもあり、耐久性に優れ錆びにくいなどの事からとされています。そして重要視しなければならない事は、普遍的な順位にもあります。現代の地金相場でもあるように、金はグラム、銀はキログラム、銅はトン単位で取引されている事からご理解いただける様に、産出量により希少度が違っていて、価値が逆転することがないという事でしょう。

余談ですが、第4回 ロンドン大会で、ペンシルバニアのエチェルバート・タルボット主教は各国選手団を前に「オリンピックで重要なことは、勝利することより、むしろ参加したということであろう」と説教した事は有名です。

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2008年10月08日 09:30に投稿されたエントリーのページです。

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